ニットカフェへようこそ

モチーフつなぎのバッグ、完成しました～

　　　　　　　　
　　　　　　　　
雄鶏社 かぎ針編みの夏小ものアンダリヤで作るバッグと帽子（2007年）掲載の岡本啓子先生デザインの編み図を参考に編みました。
掲載本のバッグはベージュ単色モチーフ２８枚のミニバッグ、このバッグは６色のモチーフ４４枚繋げているので使いやすい大きさです。
６色で大きさも違うので掲載本のバッグとは全く違う雰囲気。
赤や茶色単色で作っても涼しげでステキなバッグが出来ると思います
それにしてもモチーフつなげてバンブー持ち手つける作業・・・私は肩が凝って苦手やわ～

底もモチーフつなぎ。
　　　　　　　　

そうそう、このバッグはリバーシブル仕様。
私は裏地が立体的で気に入ったので、裏地メインで使います
こちらが表地↓
　　　　　　　　
　　　　　　　　
以前編んだバンブーハンドルのバッグと比べると少し大きめ。
　　　　　　　　

編み地は引き上げ編みのモチーフでしっかりしているので、リバーシブル仕様ということもあり、中袋はつけていません。
バッグインバッグや適当な布バッグをいれるとよりしっかりしますね。
コロナショックでお休み中にチマチマ作ったバッグ、思い出に残るバッグになりました



さて今週で５月も終わり、自粛も緩和され少しずつ日常が戻りつつありますが・・・第２波も怖いしどうなるのか不安ですね
自宅教室、石山ニットカフェも５月末までは休みますが、来月からは様子見ながら少しずつ再開できたらいいなと思っています。
２０の７番地のNORIKOさんやマスターに相談させてもらって、感染防止を最大限気をつけながら教室再開する予定です。

石山ニットカフェ、以前は習うのを目的で無い方も自分の編み途中の作品を持って来られて、同じ編み物仲間として楽しい時間を共有していましたが、どうしても人数が多くなり密になってしまうので、これを機に編み物教室として習う方のみの場とさせていただこうと考えています。
来月からの予定、常連の皆さんにはまた直接こちらから連絡させていただきますのでよろしくお願いいたします


未だスマホ修理中