ポームコットンリネンで編むボレロ
今月に入り大阪に下宿している長男が、いろんな理由で毎週末帰ってくるのでいつもの
ペースが乱れて家事も仕事もはかどりません
長い春休みも塾講師のバイトで2、3日帰ってきただけ
1か月以上音沙汰なしなんてことは珍しくなく、こうしてたまに帰ってくるとちょっと頑張って
ごちそう作ってあげよとか、夜も遅くまでいろいろ喋って夜更かししてしまい、どっと疲れがでてきます
長男が顔を見せてくれるのはうれしくて楽しみなんですけどね~
今朝は主人のお弁当にプラス次男のも一緒に作って(この時期、学食が恐ろしく混むらしく友達もお弁当持ってきているというので・・・)主人と次男が出た後、長男も駅まで送って行ってようやく落ち着いてボレロの仕上げができました
ハマナカポーム(コットンリネン)で編むボレロ完成
文化出版局 リネンのハンドニット 桜間よりこ 参考
白のブラウスでは模様がわかりにくいので模様がわかりやすいブラウスに着せました↓
紐をつけないで羽織ってもOK
ゆる~い感じのナチュラルな羽織物が欲しくて、ちょうど残っていたポームコットンリネンの
ベージュで掲載本の編み地を参考に衿の部分など製図は変更して編みました。
かぎ針6/0号で小さなパイナップル模様をザクザクと
本で使用されていた糸とはずいぶん太さも違うので作品も違ったかんじのものになりました。
思い通りのものになったので満足
次はバッグを編もうか?それともきれいな糸の見本作品を編もうか・・・どうしよう
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